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J-GLOBAL ID:201702231958566124   整理番号:17A1715994

有機硫黄の低温触媒加水分解のための改良されたクルミ殻バイオチャー触媒の再生性能と機構【Powered by NICT】

Regeneration performance and mechanism of modified walnut shell biochar catalyst for low temperature catalytic hydrolysis of organic sulfur
著者 (6件):
資料名:
巻: 330  ページ: 727-735  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,四種類の再生法(WR,NR,ARとWNAR),再生条件と再生機構CS_2とCOSの低温加水分解の前駆体触媒(Fe Cu KOH/WSB)としてWSB上に担持されたFe Cu KOHのを調べた。結果はWNAR法(水洗浄+窒素掃引+アルカリ浸漬再生)は最良の再生性能を持つことを示した。最適再生条件(500°C,窒素掃引温度と13%KOH浸漬含有量)下で,再生Fe Cu KOH/WSB触媒は42.64mgS/g硫黄容量を達成でき,それは新鮮な触媒(48.58mgS/g)に近かった。少量硫酸と多数のOH基が水洗浄プロセスにおける流失した。XPS,TG/DTAおよびDRIFTSの結果は多数Fe_2(SO_4)3の窒素掃引過程であり,表面積と活性成分の多くを回復できたにおけるFe_2O_3に分解したことを示した。CO_2~-TPD結果は,KOH浸漬プロセス中のOH基の添加はアルカリ性サイト強度,脱硫にを回復することを示した。三回再生後,Fe Cu KOH/WSBの硫黄容量は33.94mgS/gに達する可能性があり,WNAR法は触媒活性の回復のための良好な安定性を持つことを示した。BET,CO_2~-TPD XPSおよびTG/DTAの結果から,吸着と触媒能の低下はWSBの酸化,KOHのブロック効果とCuO含有量の減少に起因していたことが分かった。本研究では,有機硫黄の触媒加水分解に及ぼすFe Cu KOH/WSBの工業的応用のための適切な再生方法を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吸着,イオン交換  ,  吸着剤  ,  触媒操作 

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