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J-GLOBAL ID：201702231987213585   整理番号：17A1424527

AM菌生成した農場での接種に対するナス(Solanum melongenaL.)の正の収量応答【Powered by NICT】

Positive yield response of eggplant (Solanum melongena L.) to inoculation with AM fungi produced on-farm

著者 (4件)： Douds D.D. (USDA-ARS ERRC, 600 E. Mermaid Lane, Wyndmoor, PA 19038, United States) ,  Carr E. (The Rodale Institute, 611 Siegfreidale Rd, Kutztown, PA 19530, United States) ,  Shenk J.E. (Shenk’s Berry Farm, 911 Disston View Drive, Lititz, PA 17543, United States) ,  Ganser S. (Eagle Point Farm, 477 Hottenstein Road, Kutztown, PA 19530, United States)
資料名： Scientia Horticulturae  (Scientia Horticulturae)
巻： 224  ページ： 48-52  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1940A  ISSN： 0304-4238  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 温室成長相中のアーバスキュラー菌根[AM]菌による野菜苗の接種は生物学的と経済的にも実用的である。接種は購入または生産される農場である可能性がある。本研究では,AM菌2015の一農場で農場および2016の二農場生産された接種を持たない,ナスの果実収量応答を対比した。接種は有意に温室効果期間の終了時に測定した全シュート成長に及ぼす影響にもかかわらず,または成長季節の終わりでの最初の年を果実の収率を18%増加させるしなかった。接種は植物当たり1果の増加をもたらした。農場で2016年に応答しなかったが,二農場で,AM菌の接種は,温室内の低P添加を受けている苗のそれと6%vs.高P.ここでの投与を受けた患者対果実の収率を11%増加,この応答は植物当たり1.3 1.5果実の増加であった。接種に対する応答は畑土壌の土着コミュニティにおけるAM菌の繁殖体の数に逆関係があるように見えた。AM菌の接種のルーチン利用は農民の通常の慣行に微小変化型ナスの収率を増加させることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 持続可能な農業 ,  野菜 ,  患者 ,  畑地土 ,  *農場 ,  農民 ,  コミュニティ
準シソーラス用語： ルーチン ,  果実収量 ,  アーバスキュラー菌根 ,  *アーバスキュラー菌根菌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 生物肥料 ,  持続可能な農業 ,  アーバスキュラー菌根菌 ,  高P土壌

分類 (1件)： 果樹  (FC03042G)

タイトルに関連する用語 (7件)： AM菌 ,  農場 ,  接種 ,  ナス ,  Solanum ,  収量 ,  応答