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J-GLOBAL ID：201702231994632430   整理番号：17A1124623

アルジェリア衛星(Alsat 1B)撮像装置の性能に及ぼす微振動の影響の推定【Powered by NICT】

Estimate of the effect of micro-vibration on the performance of the Algerian satellite (Alsat-1B) imager

著者 (1件)： Serief Chahira (Centre de Developpement des satellites CDS, POS 50, Ilot T12, Bir El-djir, Oran, Algeria)
資料名： Optics & Laser Technology  (Optics & Laser Technology)
巻： 96  ページ： 147-152  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0245B  ISSN： 0030-3992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2016年9月26日にインドのSriharikota発射場からPSLV打上ロケット搭載670kmの太陽同期軌道に打ち上げ,Alsat 1Bは質量100kgの中分解能は地球観測衛星。Alsat 1Bは農業と資源モニタリング,災害管理,土地利用マッピングと都市計画に使用されるだろう。SSTL,100プラットフォームに基づいており,24mマルチスペクトル撮像装置と140kmの幅を持つ画像を供給する12mパンクロ撮像装置を飛行する。衛星搭載光学結像系の性能に影響を与える主な要因の一つは微小振動。微振動は衛星上で動く部品から発生する必然と宇宙飛行体の姿勢と軌道制御システム(AOCS)によって制御されることは,例外的に難しい低レベル機械的障害である。微振動は通常,地球観測衛星に搭載された光学結像系の問題を引き起こす。微振動の主要な効果は,擦り付け及び歪による画像品質の厳しい劣化をもたらすイメージング作業中の光学素子のための支持構造物の励起である。微振動に起因する画像劣化の定量的特性化は,このように極めて有用で適切な設計によって微小振動影響を防止し,劣化した画像を回復する助けることができるシステムレベル解析の一部として重要である。本研究の目的は,Alsat 1B撮像装置の性能に及ぼす振動の影響,操作的に経験し,変調伝達関数(MTF)と地上振動試験結果に基づいての定量的推定を提供することである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 振動試験 ,  画質 ,  *撮像装置 ,  画像処理 ,  画像 ,  分解能 ,  キャラクタリゼーション ,  宇宙飛行体 ,  土地利用 ,  光学素子 ,  結像 ,  光学伝達関数 ,  軌道制御
準シソーラス用語： 微小振動 ,  地球観測衛星 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 光学結像系 ,  地球観測衛星 ,  微振動 ,  変調伝達関数

分類 (4件)： 光デバイス一般  (BD06010L) ,  光の像形成  (BD03050I) ,  干渉測定と干渉計  (BD07070G) ,  光学的測定とその装置一般  (BD07010S)

タイトルに関連する用語 (5件)： アルジェリア ,  衛星 ,  撮像装置 ,  微振動 ,  推定