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J-GLOBAL ID：201702232000560048   整理番号：17A1352842

複数直流高調波の1例における単相PVシステムのためのRCC MPPT(最大電力点追従)アルゴリズム【Powered by NICT】

RCC-MPPT algorithms for single-phase PV systems in case of multiple dc harmonics

著者 (3件)： Hammami M. (Dept. of Electrical, Electronic and Information Engineering, Alma Mater Studiorum - University of Bologna, Italy) ,  Grandi G. (Dept. of Electrical, Electronic and Information Engineering, Alma Mater Studiorum - University of Bologna, Italy) ,  Rudan M. (Dept. of Electrical, Electronic and Information Engineering, Alma Mater Studiorum - University of Bologna, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICCEP  ページ： 678-683  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リップル相関制御(RCC)アルゴリズムによる最大電力点追従(MPPT)方式の実装は,複数のリプル高調波の場合に考察した。例として,Hブリッジインバータとレベル倍増ネットワーク(LDN)に基づく単相1段式系統連系太陽光発電(PV)システムを考慮し,基本的なHブリッジインバータトポロジーと比較して出力電圧レベルの二重を有するマルチレベルインバータをもたらした。LDNは基本的には浮遊キャパシタによって供給されるハーフブリッジ,電圧自己平衡能力を有する。この場合,HブリッジのDC母線に導入され,塩基性Hブリッジ構成の場合における二重基本周波数成分と比較して複数のPV電圧と電流の低次高調波となっている追加電圧と電流高調波。電圧及び電流の高調波成分は,dP/dVを推定し,MPPにPV動作点を駆動するRCC方式で使用されている。異なる可能なdP/dV推定は多重高調波の場合に提案されており,LDNと特別な場合を考察した。提案したRCC MPPTスキームの定常状態および過渡性能をMATLAB/Simulinkにより試験し,数値的に比較した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *単相 ,  電圧 ,  系統連系 ,  *直流 ,  *アルゴリズム ,  太陽光発電 ,  *高調波 ,  コンデンサ
準シソーラス用語： MATLAB ,  定常状態 ,  ハーフブリッジ ,  マルチレベルインバータ ,  出力電圧 ,  *最大電力点追従 ,  *太陽光発電システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 直流 ,  高調波 ,  単相 ,  PVシステム ,  RCC ,  MPPT ,  最大電力点追従 ,  アルゴリズム