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J-GLOBAL ID：201702232009680705   整理番号：17A0578579

計算流体力学シミュレーションを用いた様々な超臨界流体を用いた円管の熱伝達の改良スケーリング解析

Improved Scaling Analysis for Heat Transfer in a Circular Tube With Various Supercritical Fluids Using Computational Fluid Dynamics Simulations

著者 (3件)： TEJASWINI Urmi S. (ndian Inst. of Technol. Guwahati, Guwahati, IND) ,  BASU Dipankar N. (ndian Inst. of Technol. Guwahati, Guwahati, IND) ,  PANDEY Manmohan (ndian Inst. of Technol. Guwahati, Guwahati, IND)
資料名： Heat Transfer Engineering  (Heat Transfer Engineering)
巻： 38  号： 1-4  ページ： 149-161  発行年： 2017年03月 
JST資料番号： C0903A  ISSN： 0145-7632  CODEN： HTEND2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超臨界水冷却器の特性評価は,実験室では困難なため,流体-流体スケーリングによって動作パラメータをスケールダウンすることにし,その限界を実証し,より良いスケーリングのために計算流体力学(CFD)シミュレーションを組み込んだ。スケーリング法には,Chengらの方法を採用した。CFDシミュレーションツールにはANSYS-Fluentを選択した。シミュレーションのために直径8mm,長さ1500mmの円管を採用した。実際の水の25MPa超臨界状態に対して,CO₂とR-134aをモデル流体として選定した。モデル流体としてのCO₂を有するプロファイルは,R-134aと比較して水とのより良好な一致を示した。数値計算では,熱流束を上げ,質量流量を低くすると,温度分布の良好な改善が図れた。

シソーラス用語： *計算流体力学 ,  シミュレーション ,  *超臨界流体 ,  円管 ,  *解析 ,  縮小 ,  プログラムパッケージ ,  応用プログラム ,  二酸化炭素 ,  熱流束 ,  質量流量 ,  フロン
準シソーラス用語： ANSYS ,  *スケーリング解析 ,  スケールダウン

分類 (3件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  流体動力学一般  (BC02010G)

物質索引 (1件)： R-134a

タイトルに関連する用語 (6件)： 計算流体力学シミュレーション ,  超臨界流体 ,  円管 ,  熱伝達 ,  スケーリング ,  解析