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J-GLOBAL ID:201702232011450860   整理番号:17A0410435

収穫中の現場からのサトウキビ藁を回収するためのガイドライン【Powered by NICT】

Guidelines for the recovery of sugarcane straw from the field during harvesting
著者 (5件):
資料名:
巻: 96  ページ: 69-74  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0467A  ISSN: 0961-9534  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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サトウキビ藁から得られたセルロースエタノールは,次の数年のブラジルバイオ燃料生産の増加に重要な役割を果たしている可能性がある。しかし,のような,どのくらい,どのようなフィールドからわらを回収するかを決定するいくつかの実用的な課題はまだ克服する必要がある。プロセシング部位で藁分離を統合したサトウキビ収穫(すなわち茎と藁)は,より大きな費用対効果を示した。しかし,公表されたサトウキビ藁の収率を定量化するために,この藁の特定の部分のみを収集する収穫機を設定するまたは野外で左藁の量を検証する方法ではない。サトウキビ藁の収量を推定し,収穫機装置は現場で左わらの量を変化させると操作の総合性能を評価する方法を記述する系統的フィールドガイドラインを開発するブラジルの南東部の四圃場試験を実施した。結果は,これらのガイドラインは効率的であった(r~2≧0.97, p<0.01)を示し,したがって,サトウキビ産業は生物電気熱併給発電とセルロース系エタノール生産のためのサトウキビ藁収穫プロセスの効率を向上させるための標準プロトコルに組み込むことができることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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