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J-GLOBAL ID:201702232017115702   整理番号:17A1119490

ニューロン挙動のためのツールとしての柔軟な金ナノコーンアレイ表面【Powered by NICT】

Flexible Gold Nanocone Array Surfaces as a Tool for Regulating Neuronal Behavior
著者 (4件):
資料名:
巻: 13  号: 24  ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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金ナノコーンアレイで官能化したフレキシブルで安価な基板上にラット皮質ニューロンの加速神経突起伸長を報告した。金ナノコーンアレイを,コロイドリソグラフィとそれに続く金の薄層の蒸着に基づくボトムアップアプローチによるテフロン膜上に作製した。高さとピッチを含むナノコーンアレイの幾何学的形状は全体のエッチング時間および鋳型ポリスチレンビーズサイズによって制御される。蛍光顕微鏡研究は,構造化表面上のニューロンの高い生存率と有意な形態学的変化を明らかにした。神経突起の伸長度は対照と比較して約二倍の1μmのポリスチレンビーズで作成されたナノ円錐配列上に最大化した。さらに,ニューロン間の界面とナノコーンを,走査電子顕微鏡と集束イオンビーム断面により調べた。ニューロン/nanocone界面の詳細な観察はナノコーンチップと神経突起間の形態学的類似性,細胞体とナノコーンの間の界面での間隙の存在,および隣接構造間の神経突起架橋,神経突起伸長の加速を誘発する可能性があることを明らかにした。フレキシブル金ナノコーンアレイは貴電気的および光学的特性を持つニューロン培養の良好な支持基板できる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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細胞・組織培養法  ,  生体の顕微鏡観察法  ,  固体プラズマ  ,  細胞生理一般 

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