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J-GLOBAL ID：201702232030537517   整理番号：17A1337094

半剛性基層アスファルト舗装の動的ひずみ応答実測測定【JST・京大機械翻訳】

Field measurement of dynamic strain response ofsemi-rigid base asphalt pavement

著者 (3件)： Zhang Huizhong (同済大学 道路与交通工程教育部重点試験室,上海,201804) ,  Zang Guoshuai (同済大学 道路与交通工程教育部重点試験室,上海,201804) ,  Sun Lijun (同済大学 道路与交通工程教育部重点試験室,上海,201804)
資料名： Jiaotong Kexue yu Gongcheng  (Jiaotong Kexue yu Gongcheng)
巻： 33  号： 1  ページ： 12-17  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3535A  ISSN： 1674-599X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 半剛性基層アスファルト舗装構造の車両荷重下での実際の応力状態を把握するために、光ファイバー格子ひずみセンサーに基づく半剛性基層アスファルト舗装の動的ひずみ測定方法を設計し、アスファルト舗装構造の各層内の三方向ひずみ応答規律に対して分析を行った。分析結果は以下を示す。横方向のひずみに対して,各層は単一の引張または圧縮の2つのひずみモードのみを示した。垂直ひずみに対して、各面層の構造測定はいずれも圧力ひずみであり、中層の層のひずみが最も大きく、中面層が構造型わだちに対する貢献が最も大きいという結論を検証できた。縦方向のひずみに対して、各層はいずれも「引張-圧」サイクルひずみ挙動モードを呈し、材料が疲労破壊を加速させることによって引き起こされる可能性がある。この規則はABAQUSの有限要素数値シミュレーションの結果と一致し、アスファルト舗装構造の三方向ひずみ試験はある程度舗装構造の真ひずみ挙動を反映でき、アスファルト舗装構造設計方法の改善に根拠を提供できることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アスファルト舗装 ,  構造設計 ,  わだち掘れ ,  *剛性 ,  疲れ破壊 ,  舗装構造 ,  引張 ,  *基層
準シソーラス用語： 真歪 ,  数値シミュレーション ,  ABAQUS ,  *歪応答 ,  歪センサ ,  応力状態 ,  *動的歪 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： asphalt pavement ,  semi-rigid base ,  strain response ,  FBG sensor

分類 (5件)： 特殊構造形式の構造物  (RA05010L) ,  燃焼装置一般  (PA03010V) ,  凝固  (WC01050M) ,  圧電デバイス  (NC03110I) ,  数値解析,近似法  (AB04000F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 剛性 ,  基層 ,  アスファルト舗装 ,  動的ひずみ ,  応答 ,  実測