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J-GLOBAL ID:201702232053562947   整理番号:17A0792537

純粋グラフェンとスチレン-butadiene-p-(2,2,2-トリフェニレエチル)スチレンゴム間の相互作用のその場増強のための共有結合アプローチ【Powered by NICT】

Covalent approach for in situ enhancement of interaction between pristine graphene and styrene-butadiene-p-(2,2,2-triphenylethyl)styrene rubber
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巻: 134  号: 27  ページ: ROMBUNNO.44923  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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グラフェンと非極性ゴムマトリックスの間の相互作用を強化するための容易な方法を新しい溶液重合スチレン-butadiene-p-(2,2,2-トリフェニレエチル)スチレン(TPES)ゴム(SBTR)を調製することによって開発した。SBTRマクロラジカルは1,1,1,2-テトラフェニルエタンペンダントの熱分解によって形成された。マクロラジカルを成功裏に共有結合の形成を介したグラフェンにより捕捉された。rotorlessレオメータとX線光電子分光法測定により確認した。グラフェンとSBTRの間のグラフェンの分散と界面相互作用はSBTR複合材料におけるTPES含有量を増加させることにより有意に増加したが,示差走査熱量測定,走査型電子顕微鏡,ゴムプロセス解析,および動的機械熱分析により示された。SBTR/GNS複合材料の機械的性質は改善された分散とグラフェンのSBTRの増大した表面親和性により有意に改善された。開発したアプローチは一般に元のグラフェンベース複合材料のための他のビニル単量体とTPESを共重合することによって他の高分子マトリックスの官能化に適用することができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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高分子固体の構造と形態学 
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