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J-GLOBAL ID:201702232065965641   整理番号:17A1496582

建物のために提案された一般的な音響分類スキームの範囲内での既存および提案された調和衝撃音遮断性能記述子とアラインメントの間の変換【Powered by NICT】

Translation between existing and proposed harmonized impact sound insulation descriptors and alignment within a proposed common acoustic classification scheme for buildings
著者 (5件):
資料名:
巻: 129  ページ: 204-216  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0559A  ISSN: 0003-682X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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住宅の共通音響分類スキームを定義する国際規格はISO TC43/SC2/WG29開発,ヨーロッパプロジェクトCOSTアクションTU0901の結果に基づく中である。提案記述子の調和した集合を用いた建築音響的要求を確立するために国のための機会を提供する。調和集合は衝撃スペクトル適合項C_Iか否かを含む衝撃音の遮音ディスクリプタを用いることの可能性を考察した。さらに,衝撃スペクトル適合項,C_I50とC_I100の異なる周波数範囲を用いることの可能性を考察した。このような変化の潜在的影響を評価するためには,既存および提案された調和記述子間の変換方程式を提供する必要がある。本論文の主な目的は,大規模実験データセットの統計的解析に基づいて,提供する選択された衝撃音の遮音ディスクリプタの各対(既存/提案)の翻訳方程式である。加えて,得られた変換方程式は,建物タイプに依存しないかどうかを調べることを目的とする,同じ統計的解析は重床または光のみ床のいずれかを含む二つの分離したデータベースを用いて行った。最初の結果から,異なる評価周波数範囲と評価法を記述子で考慮するときに得られる翻訳方程式は,建物の型に依存していると結論した。この結論と異なる衝撃遮音ディスクリプタを採用することの潜在的重要性を推定するためのツールを提供するためににもかかわらず,既存の衝撃音絶縁国内規制値を全データセット,すなわち,建築形式を考慮しないを用いて得られた翻訳方程式を用いた二提案調和記述子(L′_nT,WとL′_nT50)に変換した。さらに,翻訳要求は音響分類方式,ISO TC43/SC2/WG29により開発されている内に整列した。結果は,提案した一般的な音響分類計画が採用されるならば,既存の要求は,予想されたように,主にクラスCおよびD内にあるであろうことを示すが,より許容必要条件を呈するいくつかの国では,新築住宅は,E級の順であるか,あるいはクラスF.要求は新築住宅はBに分類され,衝撃音性能に関するであろうことをこのようなが唯一の国である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の防音,遮音 

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