文献

J-GLOBAL ID：201702232088901809   整理番号：17A1558767

焼結磁性砥粒粉末を用いた超音波援用磁気研磨仕上工程におけるせん断とプラウイング効果を考慮した垂直力と加工トルクのモデル化【Powered by NICT】

Modeling of normal force and finishing torque considering shearing and ploughing effects in ultrasonic assisted magnetic abrasive finishing process with sintered magnetic abrasive powder

著者 (5件)： Shukla Vipin C. (Department of Mechanical Engineering, IIT Delhi, India) ,  Pandey Pulak M. (Department of Mechanical Engineering, IIT Delhi, India) ,  Dixit Uday S. (Department of Mechanical Engineering, IIT Guwahati, India) ,  Roy Anish (Wolfson School of Mechanical and Manufacturing Engineering, Loughborough University, UK) ,  Silberschmidt Vadim (Wolfson School of Mechanical and Manufacturing Engineering, Loughborough University, UK)
資料名： Wear  (Wear)
巻： 390-391  ページ： 11-22  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0377A  ISSN： 0043-1648  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超音波支援磁気研磨仕上げ(UAMAF)は,ナノスケールレベルをもたらす部分的に仕上げ精密製造プロセスである。粒子に及ぼす垂直力は,加工面における粒子をインデント役立つ水平力はマイクロマシニングを行う粒子助けになることを仕上げトルクを提供した。工作物の材料除去と摩耗パターンに及ぼすこれらの力の影響のより良い理解は,垂直力と加工トルクの数学的モデル化と続いて実験結果との検証を必要とする。本研究では,磁気研磨粉末(MAP)のすべての活性粒子に適用したモデルを発症すると考えられている単一粒子相互作用概念。分離点理論を適用した深さの上の臨界深さとせん断以下のプラウイングの影響を検討することである。せん断とプラウ力の正常成分は,垂直力を計算するために考慮し,せん断とプラウ力の水平成分は加工トルクを計算した。Johnson-CookモデルをUAMAF中の被削材のせん断強度を計算するために適用した。超音波振動の影響を歪速度を計算することが考えられている。画像はUAMAFプロセス中の材料除去と摩耗メカニズムを調べるために走査電子顕微鏡と原子間力顕微鏡の助けを借りてした。力とトルクモデルの予測値は実験値で検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 工作物 ,  原子間力顕微鏡 ,  *磁気研磨 ,  *超音波 ,  *トルク ,  *剪断 ,  摩耗 ,  *モデリング ,  *粉体 ,  マイクロマシニング ,  走査電子顕微鏡 ,  *プラウ ,  数学モデル
準シソーラス用語： 材料除去 ,  *垂直力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： UAMAF ,  せん断 ,  掘り起こし ,  Force ,  トルク ,  摩耗

分類 (2件)： 潤滑一般  (QB02010S) ,  金属の機械的性質  (BL01022T)

タイトルに関連する用語 (11件)： 焼結 ,  磁性砥粒 ,  粉末 ,  超音波 ,  援用 ,  磁気研磨 ,  仕上工程 ,  せん断 ,  垂直力 ,  トルク ,  モデル化