文献

J-GLOBAL ID：201702232095011445   整理番号：17A1977768

健側腸骨腹大腿溝部真皮下血管網皮弁による手創面修復の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

The clinical effect of contralateral ilioinguinal flap with subdermal vascular network for repair of hand wound

著者 (8件)： Li Yongjun (陽泉市第三人民医院手外科, 山西,045000) ,  Liang Bingsheng (山西医科大学附属第二医院骨科) ,  Chen Kuisheng (陽泉市第三人民医院手外科, 山西,045000) ,  Cui Yanming (陽泉市第三人民医院手外科, 山西,045000) ,  Cui Shuangshuang (陽泉市第三人民医院手外科, 山西,045000) ,  Gu Yunzhi (陽泉市第三人民医院手外科, 山西,045000) ,  Liu Gang (陽泉市第三人民医院手外科, 山西,045000) ,  Shi Na (陽泉市第三人民医院手外科, 山西,045000)
資料名： Zhonghua Shouwaike Zazhi  (Zhonghua Shouwaike Zazhi)
巻： 33  号： 4  ページ： 248-250  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2311A  ISSN： 1005-054X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:健側腸骨鼠径部の真皮下血管網皮弁による手部創面修復の臨床治療効果を検討する。方法:2014年7月から2016年1月にかけて、著者らは22例の手皮膚欠損患者に対し、健側腸骨鼠径部の真皮下血管網皮弁を用いて修復し、術後2~3週間以内に皮弁の茎切断術と整形術を行った。結果:手術後の22例の皮弁はすべて生存し、フォローアップ時間は6~13ケ月、平均8.3ケ月であった。手の機能は中華医学会の手外科学会の上肢部分の機能評価基準によって評価した。優8例、良12例、差2例、優良率は90.9%であった。結論:健側鼠径部鼠径部真皮下血管網皮弁を用いて手創面を修復することは、患者の体位が快適、皮弁の捻転あるいは剥離のリスクが比較的小さく、術後の看護が簡単で、効果が信頼できるため、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 上肢 ,  *真皮 ,  鼠径 ,  外科学 ,  *腸骨 ,  *皮膚弁 ,  患者 ,  切断術
準シソーラス用語： 医学会 ,  フォローアップ ,  皮膚欠損 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Hand injuries ,  Surgical flaps ,  Treatment outcome ,  Subdermal vascular network

分類 (1件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (10件)： 腸骨 ,  腹 ,  大腿 ,  溝部 ,  真皮 ,  血管網 ,  皮弁 ,  修復 ,  治療効果 ,  観察