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J-GLOBAL ID:201702232100838005   整理番号:17A1492292

2種々の方法で調製したCFRP緊張材の圧電抵抗特性に関する比較研究【Powered by NICT】

Comparative study on piezoresistive properties of CFRP tendons prepared by two different methods
著者 (7件):
資料名:
巻: 129  ページ: 124-132  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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炭素繊維強化ポリマ(CFRP)材料は,その顕著なピエゾ抵抗によるスマートセンサとして使用できることを例外と光繊維強化ポリマである。本研究を二つの異なる方法,すなわち,真空プロセス法(VPM)とブラシプロセス法(BPM)によって製造されたCFRP緊張材の圧電抵抗特性の比較研究を提示した。引張及び抵抗試験は初期抵抗,ピエゾ抵抗性能と感度の違いを調べるためにVPMとB PMによるそれぞれ二群CFRP緊張材の試験片に同時に行った。試験の結果,VPMにより作製したCFRP緊張材の初期抵抗は,BPMによって調製されたものより大きいことを示した。二法によるCFRP緊張材試料の抵抗は,歪の増加と共に一様に増加した。抵抗はVPMと比較BPMにより調製した試料の同じ歪増分でより迅速に増加した。三段階は引張歪による抵抗の分数変化(dR/R)の変動に応じて観察された。dR/Rの範囲は,BPM試料,これはVPM試験片のそれよりもはるかに広い,8.5%以内に入るに対して0%から55%に変化した。結果はB PM試験片はVPMのそれよりも敏感であることである。22 28~BPM試料について得られた感度’K’の値は2.7から3.5までの範囲のVPMのそれよりもはるかに大きかった。BPM試料では,プレテンション過程は繊維を引締めるクリンプを低減し,ブラシ工程時の泡の量を大幅に低減することができる。しかし,プレテンション過程を受けることなくVPMにより調製した試料は,相対緩い状態を示し,炭素繊維はクリンプかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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強化プラスチックの成形 

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