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J-GLOBAL ID：201702232105006967   整理番号：17A1463380

波エネルギー資源の特性評価のための波動モデルテストベッド研究【Powered by NICT】

A wave model test bed study for wave energy resource characterization

著者 (6件)： Yang Zhaoqing (Pacific Northwest National Laboratory, 1100 Dexter Ave North, Suite 400, Seattle, WA 98109, USA) ,  Neary Vincent S. (Sandia National Laboratories, P.O. Box 5800, Albuquerque, NM 87185 - MS1124, USA) ,  Wang Taiping (Pacific Northwest National Laboratory, 1100 Dexter Ave North, Suite 400, Seattle, WA 98109, USA) ,  Gunawan Budi (Sandia National Laboratories, P.O. Box 5800, Albuquerque, NM 87185 - MS1124, USA) ,  Dallman Annie R. (Sandia National Laboratories, P.O. Box 5800, Albuquerque, NM 87185 - MS1124, USA) ,  Wu Wei-Cheng (Pacific Northwest National Laboratory, 1100 Dexter Ave North, Suite 400, Seattle, WA 98109, USA)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 114  号： PA  ページ： 132-144  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,エネルギー資源を特性化するための波モデリングにおけるベストプラクティスを評価するために実施したテストベッド研究を提示した。オレゴン州中央部沖モデルテストベッドは,サイトで高い波力エネルギーと,得られる測定データのために選択した。二第3世代スペクトル波モデルSWANとWWIII,を評価した。グローバルテストベッドへのアプローチから四レベルネスト格子はスケールは採用した。モデルスキルは,テストベッド内部波ブイからの六種類の模擬波力資源パラメータと観測の比較に基づくモデル性能基準のセットを用いて評価した。WWIIIとSWANはテストベッドサイトでよく機能し,同様なモデル化技術を示した。波の成長と散逸のためのより良い物理学を表すWWIIIとST4物理学パッケージはST2物理より効率が良く,波力密度と有義波高予測を改善した。しかし,ST4物理は,波力エネルギー期間を過大予測する傾向があった。新しく開発されたST6物理は六波力資源パラメータを予測するための全体モデルスキルを改善しなかった。異なる波周波数と方向分解能を用いた感度分析は,モデル結果は,テストベッドサイトでスペクトル分解能に敏感ではなかった,複雑な測深と幾何学的特徴の欠損によると思われるを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 予測 ,  感度解析 ,  波力 ,  *エネルギー資源 ,  オレゴン州 ,  *波力エネルギー ,  モデリング ,  周波数 ,  スペクトル ,  *キャラクタリゼーション ,  測深 ,  分解能 ,  内部波
準シソーラス用語： 有義波高 ,  *テストベッド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 波エネルギー ,  資源特性化 ,  テストベッド研究 ,  数値波モデル化 ,  WaveWatch III ,  SWAN

分類 (1件)： 海洋エネルギー  (LB03050M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 波 ,  エネルギー資源 ,  特性評価 ,  波動 ,  モデルテスト ,  ベッド ,  研究