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J-GLOBAL ID：201702232105326264   整理番号：17A1161395

結腸直腸癌をスクリーニングするための意図に対する情緒的障壁としての嫌悪感の感情の研究【Powered by NICT】

An investigation of the emotion of disgust as an affective barrier to intention to screen for colorectal cancer

著者 (5件)： Davis M. (Menzies Health Institute Queensland, Griffith University, Southport, QLD, Australia) ,  Oaten M. (Menzies Health Institute Queensland, Griffith University, Southport, QLD, Australia) ,  Occhipinti S. (Menzies Health Institute Queensland, Griffith University, Southport, QLD, Australia) ,  Chambers S. K. (Menzies Health Institute Queensland, Griffith University, Southport, QLD, Australia) ,  Stevenson R. J. (Department of Psychology, Macquarie University, Sydney, NSW, Australia)
資料名： European Journal of Cancer Care  (European Journal of Cancer Care)
巻： 26  号： 4  ページ： ROMBUNNO.12582  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2566A  ISSN： 0961-5423  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 結腸直腸癌(CRC)スクリーニング参加は受け入れ難いほど低かった。本研究では,CRCをスクリーニングするための意図する可能性抑止力としての嫌悪感の感情を調べた。研究は,オンライン調査を完了するために年齢の個人の40 70年の便宜的標本を用いた。参加者は2013年12月1日と2014年3月31日の間に募集した男性30例,女性118例を含んでいた。腸スクリーニングへの社会人口統計,健康状態,スクリーニング意図と感情的障壁に関するデータは,オンライン調査により収集した。ロジスティック回帰分析は,スクリーニング意図の予測因子を検討した。前スクリーニング経験を有し,CRCのスクリーニングに少ない感情懸念を報告している場合の個人はスクリーンする意図を報告する可能性が高かった。結果は,参加者の回避スクリーニングの予測因子としての嫌悪を示した。特に,高い報告された便嫌悪したスクリーニング意図の3%の減少が予測された。本研究はCRCのスクリーニングに対する感情的障壁として他の負の感情状態と並んで嫌悪を位置経験的に第1回。形質嫌悪感度はスクリーニング意図の信頼できる予測因子ではなかった。本研究では,予想される糞便嫌悪は,CRCのスクリーニングの回避に寄与する可能性があることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 感受性 ,  女性 ,  スクリーン ,  男性 ,  *スクリーニング
準シソーラス用語： *嫌悪 ,  予測因子 ,  ロジスティック回帰分析 ,  健康状態 ,  オンライン調査 ,  *嫌悪感 ,  *結腸直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 結腸直腸癌 ,  嫌悪感 ,  嫌悪感受性 ,  スクリーニング ,  意図スクリーニング

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 結腸直腸癌 ,  スクリーニング ,  意図 ,  情緒 ,  障壁 ,  嫌悪感 ,  感情 ,  研究