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J-GLOBAL ID:201702232105577109   整理番号:17A1119517

ペロブスカイト太陽電池における正孔輸送材料としての分子設計されたフタロシアニン17.5%の電力変換効率の達成【Powered by NICT】

Molecularly Engineered Phthalocyanines as Hole-Transporting Materials in Perovskite Solar Cells Reaching Power Conversion Efficiency of 17.5%
著者 (16件):
資料名:
巻:号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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容易に入手できるテトラ5-ヘキシルチオフェン-,テトラ-5-ヘキシル-2,2′-ビスチオフェン置換亜鉛フタロシアニン(ZnPcs)とテトラ-tert-ブチルZnPcは混合イオンペロブスカイト[HC(NH_2)2]0.85(CH_3NH_3)0.15Pb(I_0 0.85Br_0 0.15)3太陽電池における正孔輸送材料として用い,フタロシアニンでこれまで最高の電力変換効率(PCE)に達している。結果は,光起電力性能は,ZnPcの個々の光電子特性と固体薄膜におけるこれらのテトラピロール半導体の凝集によって強く影響されることを確認した。標準グローバル100mW cm~ 2AM1.5G照明下でテトラ5-ヘキシルチオフェンベースアナログのテトラ-5-ヘキシル-2,2′-ビスチオフェン置換ZnPcs,テトラ-tert-ブチルZnPcで13.3%,記録17.5%を用いた場合に最適化されたデバイスは15.5%のPCEを示した。これらの結果は,大規模な応用のための安定で経済的正孔輸送材料としての溶液処理したZnPc誘導体の可能性を高める,現実的な,効率的で,安価なエネルギー生産に向けた新しいフロンティアを開くものである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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太陽電池 
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