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J-GLOBAL ID:201702232120809160   整理番号:17A0414536

広い周波数範囲フォトニックマイクロ波信号分布のための後処理位相安定器【Powered by NICT】

Postprocessing Phase Stabilizer for Wide Frequency Range Photonic-Microwave Signal Distribution
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 177-183  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2304A  ISSN: 2156-342X  CODEN: ITTSBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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前縁技術の分野,広帯域通信と大規模電波干渉計応用などでは,高stable/wide周波数範囲フォトニックマイクロ波信号(連続正弦波)の必要性が増加している。本研究の主な目的は,マイクロ波から同じ光信号発生/伝送系を用いたテラヘルツ周波数に大きな広帯域上の高度に安定なフォトニックマイクロ波信号を提供することである。光ケーブルを介して信号を伝送するが,伝送遅延が変動,分布信号コヒーレンスに影響する色分散に悩まされている。後処理方式透過位相安定器を開発した。方式では,ラウンドトリップした信号の測定した位相は光送信ポート(光入力ポート)での時間間隔で取得し,測定された位相データは,透過型位相補償のための宛先ポート(光出力ポート)に送られる。後処理法は周波数ダイナミックレンジと補償範囲の利点を持っている。理論的には,提案した位相安定器の上限周波数限界ではない。もテラヘルツ周波数までの光コム信号発生器に基づく高周波信号発生器を検討した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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半導体集積回路 

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