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J-GLOBAL ID:201702232128203077   整理番号:17A1931048

不稔男性における精子膜蛋白質P34Hの発現とα-グルコシダーゼ活性との関係を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Correlation between the level of P34H expression and the activity of neutral α-glucosidase in infertile males
著者 (3件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 386-389  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2024A  ISSN: 1001-1633  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;男性不妊症患者の精子膜タンパク質P34Hの発現と精漿中性α-グルコシダーゼ(NAG)活性との関係を検討する。方法;精液標本を収集し、正常生育群と不妊群に分けた。WHO標準法による標本に対して精液の常規分析を行い、免疫ブロット法によりP34H蛋白のヒト精子中の発現を測定し、免疫蛍光によりP34Hタンパクのヒト精子上の定位を観察し、基質酵素法により精漿NAG活性を測定した。結果;ウェスタンブロット法の結果は,正常な生育群におけるP34H蛋白質の発現と精子のP34Hの陽性率が,不妊群のそれらより有意に高いことを示した。NAG活性の正常群とNAG活性の異常群の間には,P34H蛋白質発現と陽性率に有意差はなかった(P>0.05)。相関分析により、精子P34Hタンパク発現とP34H陽性率は精漿NAG活性と正の相関性があることが示唆された。結論;精子のP34Hタンパク質発現の減少、精子P34H陽性率の低下及びNAG活性の低下はいずれも男性の生育力低下を招き、精巣上体蛋白質P34H量とNAG活性は男性の生育能力を評価するのに用いられる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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生殖器官 

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