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J-GLOBAL ID:201702232132940254   整理番号:17A1554204

色素増感太陽電池用の添加剤としてのスチルベノイドフェノチアジン系デンドリマーの合成と応用【Powered by NICT】

Synthesis and application of stilbenoid phenothiazine dendrimers as additives for dye-sensitized solar cells
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 2117-2124  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2466A  ISSN: 2052-1537  CODEN: MCFAC5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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表面基としてフェノチアジンを持つスチルベノイドデンドリマはH eckおよびH orner-Wadsworth-Emmonsカップリング反応により良好な収率で合成し,スペクトルおよび分析データにより特性化した。表面単位としてフェノチアジンを用いたトリメチルベンゼン,ピリジンおよびトリフェニルアミンのような種々のコアユニットはデンドリマの合成に用いた。デンドリマの光物理的性質は発生が増加するにつれて光吸収能力も増加することを明らかにした。さらに,発生が増加すると吸収極大はn-π*遷移に対して浅色シフトとπ-π*遷移のための深色シフトを示した。しかしながら,一般的に蛍光発光はデンドリマ世代の増加と共に増加した。合成スチルベノイドデンドリマは色素増感太陽電池(DSSC)の酸化還元対(I~-/I_3~-)中の添加剤として利用する場合,太陽エネルギー変換効率は世代の増加に伴って増加し,より高い世代デンドリマ10で7.3%の最大値に達した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 
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