文献
J-GLOBAL ID:201702232133932092   整理番号:17A1480755

電気化学インピーダンス分光法による水の取込/蒸発速度論におけるコンクリート修飾の影響の評価【Powered by NICT】

Assessment of the influence of Concrete Modification in the Water Uptake/Evaporation Kinetics by Electrochemical Impedance Spectroscopy
著者 (6件):
資料名:
巻: 247  ページ: 50-62  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コンクリート中の鉄筋の腐食は世界的な問題である。そのようなプロセスに影響する重要な因子は,コンクリート組成,特に添加物の存在である。実際では,水吸収と水の蒸発の動力学を環境条件と添加剤の性質に影響される。これは粉末添加剤,これは部分的に多孔質構造を,コンクリートの空隙率と透過性を変化させることができるために重要である。鉄筋コンクリート試料は,使用済み流動接触分解触媒粉末(SFCC)で環境に優しい市販阻害剤を添加することにより修飾した。試料は浸漬(飽和NaCl電解質中で)とそれに続く乾燥の15日の15日の連続サイクルに供した。試料は電気化学的インピーダンス分光法(EIS)によって定期的にモニタした。結果は,添加物がコンクリート中の水分吸着/蒸発速度,拡散および毛管現象の結合効果に起因するプロセスを妨げることを明らかにした。これらintereferencesは三つの結合機構:細孔閉塞とポゾラン活性に関連した二,コンクリート中の構造変化の結果であるので,拡散プロセス/機構に影響を及ぼす第三のものは,キャピラリー機構は添加剤の化学的性質に強く依存性であるが,構造修飾により影響される。この機構は増加し,毛管現象を低減あるいは除去することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電極過程  ,  腐食 

前のページに戻る