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J-GLOBAL ID：201702232134298446   整理番号：17A0162729

アイリスの免疫磁気ビーズのRT-PCR検出法の確立と応用【JST・京大機械翻訳】

Development and application of a method to detect Iris yellow spot virus by immunomagnetic separation and RT-PCR

著者 (6件)： Dai Huanhuan (Shanghai Entry-Exit Inspection and Quarantine Bureau) ,  Cui Quanyou (Jinan Agro-Technology Extension Center) ,  Song Shaoyi (Shanghai Entry-Exit Inspection and Quarantine Bureau) ,  Tao Yuqing (Shanghai Entry-Exit Inspection and Quarantine Bureau) ,  Yang Cuiyun (Shanghai Entry-Exit Inspection and Quarantine Bureau) ,  Yu Cui (Shanghai Entry-Exit Inspection and Quarantine Bureau)
資料名： Shanghai Nongye Xuebao  (Shanghai Nongye Xuebao)
巻： 32  号： 5  ページ： 70-74  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2978A  ISSN： 1000-3924  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アイリス黄斑ウイルスは近年発見されたトマト属の一つであり、現在国内では発生、危害の報告がない。本研究では,免疫蛍光ビーズ(RT-PCR)による高感度の検出法を確立した。抗体被覆,吸着特異性および感度比較などの試験により,免疫磁気ビーズの試料処理における役割を決定した。免疫磁気ビーズRT-PCR法は最低10(-6)の希釈液を検出することができ、感度は免疫捕獲RT-PCRより10倍高く、磁気ビーズの直接吸着RT-PCRより10~4倍高い。この結果は,免疫磁気ビーズがサンプルの処理に用いられ,ウイルスの吸着効率を大いに増加させ,検出感度を向上させることを示した。この方法を用いて,進境葱類の種子および畑のネギ,タマネギなどの150サンプルを検出し,その結果は検出されなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吸着 ,  黄斑 ,  捕獲 ,  高感度 ,  ウイルス ,  抗体 ,  *RT-PCR法 ,  試料調製 ,  タマネギ ,  *検出法 ,  希薄溶液
準シソーラス用語： 検出能 ,  特異性 ,  蛍光ビーズ ,  *磁性ビーズ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Iris yellow spot virus ,  Immunomagnetic separation ,  RT-PCR ,  Sensitivity

分類 (2件)： 昆虫・ダニによる植物被害  (FC04072U) ,  ウイルス感染の生理と病原性  (EG04042Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： アイリス ,  免疫 ,  磁気ビーズ ,  応用