文献

J-GLOBAL ID：201702232149476449   整理番号：17A1288577

高出力ファイバレーザによる被覆の熱効果の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on thermal effect of the coating cut with high power fiber laser

著者 (5件)： Ding Xing (北京工業大学激光工程研究院,北京,100124) ,  Ge Tingwu (北京工業大学激光工程研究院,北京,100124) ,  Zhang Xuexia (北京工業大学激光工程研究院,北京,100124) ,  Cao Yinhua (北京工業大学激光工程研究院,北京,100124) ,  Wang Zhiyong (北京工業大学激光工程研究院,北京,100124)
資料名： Jiguang yu Hongwai  (Jiguang yu Hongwai)
巻： 47  号： 4  ページ： 443-447  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2073A  ISSN： 1001-5078  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ファイバレーザの急速な発展により,単一ファイバの光伝導率の増加は,ファイバの間の溶接に対してより高い要求をもたらした。光ファイバーの溶接処理において、コーティング層の切り口の境界条件の変化は光漏れを招き、この損失は高出力ファイバレーザの熱効果問題の一つの要素となる。本論文では、光伝導の方向により、被覆層の切り口を前切開と後切開に分ける。最初に,2種類の切欠き場における光場の分布を理論的に研究し,切欠き熱効果を引き起こす主な原因を解析した。前の切り口の発熱の原因は主に導波路構造の突然変異によるモード場の不整合による損失と被覆層の光漏れによる損失を招き、そのため切り口の形状は比較的に大きい影響がある;後の切欠き損失は,結合損失によって引き起こされる。第二に,いくつかのコーティング形状の前の切取りと後の切開の発熱特性と温度の差異を研究し,異なる形状によって引き起こされる漏れ光と後の切欠き温度と被覆層の剥離長さの関係曲線を描いた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *被覆 ,  切開術 ,  高速度 ,  被覆層 ,  *ファイバレーザ ,  切欠き ,  光伝導 ,  不整合 ,  境界条件 ,  光ファイバ ,  *熱影響 ,  導波路 ,  溶接
準シソーラス用語： 光漏れ ,  *高出力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： laser ,  all fiber laser ,  coating cut ,  high power

分類 (2件)： 固体レーザ  (BD04080W) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高出力 ,  ファイバレーザ ,  熱効果 ,  研究