文献

J-GLOBAL ID：201702232151359562   整理番号：17A1772323

ISR AIWALKER:直感的で安全なモビリティ支援と歩行解析のためのロボット歩行器【Powered by NICT】

ISR-AIWALKER: Robotic Walker for Intuitive and Safe Mobility Assistance and Gait Analysis

著者 (3件)： Paulo Joao (Department of Electrical and Computer Engineering, Institute of Systems and Robotics, University of Coimbra, Coimbra, Portugal) ,  Peixoto Paulo (Department of Electrical and Computer Engineering, Institute of Systems and Robotics, University of Coimbra, Coimbra, Portugal) ,  Nunes Urbano J. (Department of Electrical and Computer Engineering, Institute of Systems and Robotics, University of Coimbra, Coimbra, Portugal)
資料名： IEEE Transactions on Human-Machine Systems  (IEEE Transactions on Human-Machine Systems)
巻： 47  号： 6  ページ： 1110-1122  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1031A  ISSN： 2168-2291  CODEN： ITHSA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ロボット歩行者は,家庭または臨床シナリオで,歩行障害を患っている個人への移動支援を提供し,加齢や外傷,手術,または疾患に起因することを支援ロボット装置である。歩行者も下肢リハビリテーションのための大きな可能性を提供する。本論文では,新しいマルチモーダルロボット歩行プラットフォーム,ISR AIWALKER,革新的な寄与は人間機械インタフェイス(HMI)の両者で行った,板上に置かれた歩行解析システムのプラットフォームを提示した。これらのデバイスの応用の可能性を考慮して,システムの全体性能を犠牲にすることなく,低コストセンサを用いるために作製した。変化がHMIパラダイムにおける,力から視覚ベースアプローチし,自然ユーザ相互作用を維持し,正確な把持施行のような相補的安全特性を加えた。ユーザの体の近接に対処するために,マルチモーダルセンサセットアップを考察した。両RGBと奥行きマップデータを用いて,得られた,歩行非対称性を識別するための機械学習手法に使用される特徴集合の同定を可能にするユーザの下肢の運動学的モデル。いくつかの被験者で行った実験では,提案したHMIは自然で直感的な方法でユーザの意図を正確に推定できることを明らかにした。歩行解析システムも評価し,異なる歩行パターンを区別するための優れた識別能力を証明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *移動度 ,  歩行者 ,  非対称性 ,  センサ ,  下肢 ,  *ロボット ,  機械学習 ,  リハビリテーション ,  *安全性 ,  *歩行 ,  *歩行機械 ,  マンマシンインタフェイス
準シソーラス用語： 歩行パターン ,  移動支援 ,  *歩行解析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： ISR ,  直感 ,  モビリティ ,  支援 ,  歩行解析 ,  ロボット ,  歩行器