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J-GLOBAL ID:201702232162459193   整理番号:17A1329113

ジゾシンとフェンタニルの併用による肺癌術後鎮痛効果と予後に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Dezocine combined with fentanyl for analgesia and prognosis after resection of lung cancer
著者 (2件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 152-154  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3536A  ISSN: 1673-016X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;肺癌術後の患者の鎮痛効果に対するジゾシンとフェンタニルの併用の影響及び予後状況についての関連メカニズムを検討する。方法;本病院の胸外科2013年5月から2014年9月にかけて治療した78例の肺癌根治術後の患者の臨床資料を分析し、鎮痛方法の違いにより対照群と観察群に分け、対照群(41例)にフェンタニル1ug/kgの鎮痛を与えた。観察群(37例)にジゾシン0.5mg/kgとフェンタニル1μg/kgを併用して鎮痛を行った。2つの群の呼吸機能,VASスコア,および副作用の発生率を比較するために,2つの群の間で比較を行った。結果;呼吸機能指標(MVV、FEV1、FVC)、VAS採点及び不良反応の発生率の分析により、観察群の患者と対照群の患者の間には統計学的有意差があることが明らかになった。観察群の術後の患者のKaplan-Meier生存曲線の分析により、患者の2年累積生存率はVAS採点の高低と相関があり、数値の差異は統計学的な意義があることが分かった。結論;ジゾキシンとフェンタニルの併用は肺癌術後の患者の鎮痛効果を明らかに改善し、しかも不良反応の発生を減少し、安全性が高く、VAS採点は肺癌術後の患者の予後状況の評価指標とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
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たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用 
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