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J-GLOBAL ID:201702232177745435   整理番号:17A1757826

母乳強化剤添加時間が極低出生体重児の早期成長発育と合併症発生率に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of adding time of human milk fortifier on growth and incidence of complications of very low birth weight premature infants
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 528-531  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2794A  ISSN: 2095-428X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:極低出生体重児の異なる時間に母乳強化剤を添加することによる成長発育及び合併症の発生率に対する影響を検討する。方法 2015年1月から9月に天津市センター産婦人科病院の新生児集中治療室で入院した極低出生体重児、出生時の重度窒息、中間放棄治療と死亡患児、母乳母乳総量が80%以下、単純な配合乳を与えた患児を93例に組み入れた。【方法】93人の患者を,ランダムに2つの群に分けた。経口投与量が50 mL/(kg d)の母乳強化剤を添加した患児は早期強化群であり、計48例であった。経口投与量が100 mL/(kg d)に母乳強化剤を添加した患児は晩期強化群であり、合計45例であった。2組の患児の入院期間中の成長発育と合併症の発生率に差があるかどうかを比較する。独立サンプルt検定とx2検定を用いて統計学的分析を行った。結果:早期強化群と後期強化群の患児の入院期間中の体重増加速度はそれぞれ(15.4±2.4)g/(kg・d)と(13.6±2.3)g/(kg・d)であり、2群間に有意差があった(t=3.043,P=0.004)。身長、頭周の成長速度、矯正在胎期間が34週に達した時の体質量、出生体重の時間、腸外栄養時間、入院時間を回復した。退院時の体重、身長、頭囲の差異及び退院時の子宮外成長遅延の発生率には有意差が認められなかった(いずれもP>0.05)、2組の患児の摂食不耐、壊死性小腸炎、院内感染、未熟児網膜症、気管支肺発育不良の発生率はいずれも統計学的有意差が認められなかった(いずれもP>0.05)。結論:極低出生体重児の経口投与量が50mL/(kg・d)に達する時に母乳強化剤を添加することで、入院期間中の体重増加率を高め、しかも極低出生体重児合併症の発生率を増加させない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科・産科の臨床医学一般  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  ,  公衆衛生 

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