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J-GLOBAL ID：201702232180459248   整理番号：17A0139284

微粒化・微粒子技術の最前線 微粒子・新炭素材料のアーク合成とその応用

著者 (1件)： 三重野哲 (静岡大 創造科学技術大学院)
資料名： ケミカルエンジニヤリング  (Chemical Engineering (Tokyo))
巻： 62  号： 2  ページ： 111-116  発行年： 2017年02月01日 
JST資料番号： F0134A  ISSN： 0387-1037  CODEN： CMNGA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 30年以上プラズマ科学技術の研究を行ってきた立場から,「新しいアーク放電法による微粒子・新炭素材料合成とその可能性」について述べたい。化学研究の乏しさゆえ,”稚拙さ”が含まれることを堪忍してお読みいただきたい。炭素微粒子,金属微粒子,酸化物微粒子については,長い開発の歴史があり,化学沈殿法,気相CVD法,燃焼合成法,プラズマトーチ法,レーザー蒸発法などの合成法があるが,ここでは,変形されたアーク放電法による微粒子合成法,合成粒子の性質およびその応用について述べる。

シソーラス用語： *微粒化 ,  *微粒子 ,  技術 ,  炭素材 ,  *アーク放電 ,  化学合成 ,  利用
準シソーラス用語： *炭素材料 ,  応用

分類 (2件)： 気体放電  (BJ03020T) ,  炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 微粒化 ,  微粒子 ,  炭素材料 ,  アーク ,  応用