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J-GLOBAL ID:201702232184973023   整理番号:17A1483990

歯周組織再生のためのキトサン/アルギン酸塩/PLGAハイブリッド足場を放出する逐次IGF-1とBMP-6【Powered by NICT】

Sequential IGF-1 and BMP-6 releasing chitosan/alginate/PLGA hybrid scaffolds for periodontal regeneration
著者 (6件):
資料名:
巻: 104  号: PA  ページ: 232-241  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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歯周組織工学の目的は,残りの組織における細胞の機能を改善することにより破壊されまたは失われた歯周組織を修復または再生することである。細胞成長過程の不連続では,成長因子の二群,すなわちコンピテンス因子と進行因子が一緒になって作用するために必要である。しかし,これらの因子の短い生物学的半減期は細胞とそれらの臨床的有効性に及ぼすそれらの影響を制限している。本研究の目的は,コンピテンス因子の制御された放出および経時放出,インシュリン様成長因子(IGF 1),及び進行因子,骨形成因子6(BMP 6)のための異なる微粒子負荷キトサン担体/足場を開発することである。アルギン酸塩とポリ(lactic-co-グリコール酸)共重合体(PLGA)微粒子を初期短期間と長期間IGF-1とBMP-6の放出を示した。細胞培養研究は,IGF-1とBMP-6遊離キトサン足場と比較した場合,キトサン/アルギン酸塩/PLGAハイブリッド足場は,セメント芽細胞の増殖および骨芽細胞分化を誘導することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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歯の基礎医学  ,  歯と口腔の疾患の治療一般 

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