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J-GLOBAL ID：201702232190886026   整理番号：17A1976782

甲状腺全摘出術による多発性結節性甲状腺腫の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhao Xiaogang (長垣県中医院 病理科 河南 新郷 453400)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 26  号： 15  ページ： 2807-2808  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:多発性結節性甲状腺腫の治療における甲状腺全切除術の臨床効果を検討する。【方法】2013年4月から2015年8月まで,長寿県の病院に入院した98例の多発性結節性甲状腺腫患者を,2つの群に分け,各群49例に分けた。対照群では甲状腺全摘出術を行い、観察群では甲状腺全切除術を行った。両群の手術状況、入院時間、術後合併症の発生率及び1年の再発率を比較した。結果:観察群の手術時間、入院時間はいずれも対照群より短く、出血量、ドレナージ量はいずれも対照群より小さく、術後合併症の発生率と1年の再発率はいずれも対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:手術者が正確に切除部位を把握する前提の下で、甲状腺全切除術は多発性結節性甲状腺腫を治療し、手術時間が短く、術中の出血量と術後のドレナージ量が少なく、術後の回復が早く、術後の合併症の発生率と術後1年の再発率が低く、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ドレナージ ,  統計学 ,  入院 ,  手術時間 ,  *術後合併症 ,  病院 ,  患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  出血量 ,  再発率 ,  発生率 ,  対照群 ,  長寿 ,  臨床効果 ,  *結節性甲状腺腫 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 甲状腺全摘出術 ,  結節性甲状腺腫 ,  治療効果 ,  観察