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J-GLOBAL ID：201702232195808968   整理番号：17A1345883

高電圧ケーブルシステムのための新しい絶縁材料【Powered by NICT】

Novel insulation materials for high voltage cable systems

著者 (3件)： Andritsch Thomas (University of Southampton, Southampton, Hampshire, SO17 1BJ, UK) ,  Vaughan Alun (University of Southampton, Southampton, Hampshire, SO17 1BJ, UK) ,  Stevens Gary C. (Gnosys Global Ltd., The Surrey Research Park, Guildford, Surrey, GU2 7YD, UK)
資料名： IEEE Electrical Insulation Magazine  (IEEE Electrical Insulation Magazine)
巻： 33  号： 4  ページ： 27-33  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0422C  ISSN： 0883-7554  CODEN： IIMAE6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 架橋ポリエチレン(XLPE)は数十年前に中電圧および高電圧ACケーブルの一次解として油浸紙絶縁システムを置き換えてきた,それらはわずかに高い動作温度を可能にし,高スループットとよく制御された押出技術[1]を用いることにより生成する可能性がある。この絶縁の基礎は,ポリエチレン(PE),ペルオキシド加硫(熱分解を含む),または高分子鎖へのシラングラフト化により架橋することができる,と水分ベース硬化の使用[2]である。架橋は,商業的に利用できるので,分岐低密度PE(LDPE)は約100°Cの温度でより顕著な融解を持っている必要があると考えており,材料は,その機械的安定性のすべてを失う。対照的に,線形高密度PE(HDPE)は,より高い融点を持ち,より高い動作温度を達成することができる。しかし,HDPEは中電圧ケーブルのいくつかの成功を見出したが,それは高電圧(HV)ケーブル部門[3]で足場を確立するために管理されていない。数十年の研究の後,従来のXLPEはその能力の限界であり,以下の概説として,収穫逓減を結合している今後の開発。さらに,大きな押出と懸垂線架橋製造設備のコストと脱ガスより大きな断面積HVとextrahigh電圧ケーブルのコストと時間はケーブル製造業において顕著な持続可能性の問題を提示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ケーブル ,  脱ガス ,  線形性 ,  過酸化物 ,  XLPE ,  水分 ,  加硫 ,  *絶縁材料 ,  *電圧 ,  融点 ,  熱分解 ,  高密度ポリエチレン ,  高分子鎖 ,  *絶縁体
準シソーラス用語： 動作温度 ,  中電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電線・ケーブル  (NA05020S)

タイトルに関連する用語 (2件)： 高電圧 ,  絶縁材料