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J-GLOBAL ID:201702232204016081   整理番号:17A1831610

原発性シェーグレン症候群の乾燥症状の主観的および客観的評価:捕捉不一致【Powered by NICT】

Subjective and Objective Measures of Dryness Symptoms in Primary Sjogren’s Syndrome: Capturing the Discrepancy
著者 (33件):
資料名:
巻: 69  号: 11  ページ: 1714-1723  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0637A  ISSN: 2151-464X  CODEN: ARCREG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】は客観的テストおよび主観的乾燥症状(感度スケール)の間の不一致を捕捉するための新しい方法を開発するために,乾燥感受性の予測因子を検討した。英国原発性シェーグレン症候群レジストリ(n=688)から【方法】アーカイブデータを用いた。患者は,客観的および主観的症状クラス間の不一致の程度に依存して 5(stoical)からスケール(感受性)に分類した。感度スコアは疼痛,疲労,不安症,抑うつ症の人口統計学的変数,疾患関連因子,および症状と相関していた。【結果】患者は両タイプ乾燥症状(平均±SD眼乾燥0.42±2.2および 1.24±1.6口腔乾燥)の比較的stoical。患者の二十七%は眼球乾燥と9%口腔乾燥に敏感であるとして分類された。階層的回帰分析は自己申告疼痛と自己申告による疲労であると口腔乾燥感受性のそれであると眼乾燥感受性の最も強力な予測因子を同定した。【結論】眼と口腔乾燥感度は連続スケールに分類できる。2症状タイプを,異なる変数により予測した。多数の因子は原発性シェーグレン症候群における症状感度に影響する可能性があることを示したされていないと,提案した方法は,将来の研究のための比較的高い感度を有しておりstoical患者を同定するために用いることができた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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歯と口腔の疾患の薬物療法  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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