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J-GLOBAL ID:201702232214722441   整理番号:17A1211977

アルカリウラニルメタクリル酸錯体における類質類形【Powered by NICT】

Morphotropy in alkaline uranyl methacrylate complexes
著者 (7件):
資料名:
巻: 133  ページ: 40-47  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0301B  ISSN: 0277-5387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一価カチオンとの五種のウラニルメタクリル酸錯体は等温室温蒸着により合成した。[Li(H_2O)2][UO_2( )3]2Hmacr(1,メタクリル酸アニオンCH_2C(CH_3)COO~ ),Na[UO_2( )3]H_2O(2),Rb[UO_2( )3](3),Tl[UO_2( )3](4)およびCs[UO_2( )3](5)を示す ,これらの化合物の結晶構造を単結晶X線回折により決定した。1 5において,主要なウラニル含有構造単位は[UO_2( )3]~-複合体である。一価カチオンの大きさと性質の変動は,組成と化合物の構造に強く影響する。[R(H_2O)6][UO_2(CH_2C(CH_3)COO)3]28H_2O(R=MgまたはZn)の結晶構造で報告された,メタクリル酸アニオン間のπ-相互作用は1と2においても観察され,重要な構造指示役割を果たす可能性がある。3 4および5の結晶を欠く反転中心であり,非線形光学(NLO)特性と同様に以前に報告されたNH_4[UO_2( )3]およびK[UO_2( )3]錯体を示すはずである。一価カチオン(Tlを除く)とトリス(メタクリラト)ウラニラートの第二高調波発生応答を粉末法により測定し,アクリル酸類似体の以前に報告されたデータに関して議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  鉄族元素の錯体の結晶構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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