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J-GLOBAL ID:201702232215042255   整理番号:17A1546548

1779症例と1273対照におけるTREM2,SORL1とABCA7における稀な変異のリスクアルツハイマー病への寄与【Powered by NICT】

Contribution to Alzheimer’s disease risk of rare variants in TREM2, SORL1, and ABCA7 in 1779 cases and 1273 controls
著者 (41件):
資料名:
巻: 59  ページ: 220.e1-220.e9  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0356A  ISSN: 0197-4580  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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927遅発性Alzheimer病(LOAD)症例における全エキソームおよび全ゲノム配列決定,852早期発症AD(EOAD)例,フランスからの1273人の対照を行った。はそのような変異体との関連は以前に報告された6遺伝子におけるADの稀な変異体の遺伝子ベースの関連の証拠を評価した。蛋白質切断とミスセンス予測損傷変異体を集約するとき,EOADリスクの間のエキソーム広い有意な関連とSORL1,TREM2,ABCA7における稀な変異を見出した。エキソーム広い顕著なシグナルは,負荷試料では得られなかった,10~ 6のオーダーの重要性はTREM2の全AD群で観察された。著者らの研究は,TREM2,SORL1,ABCA7に関する以前の遺伝子レベルの結果を確認し,関与する稀な変異体のクラスへの理解を深めるものである。種々効果の大きさと変化する累積マイナーアレル頻度にもかかわらず,TREM2,SORL1,ABCA7中のまれな蛋白質切断とミスセンス予測損傷変異体はEOADの遺伝率と同様に寄与し,各EOAD遺伝率の1.1%と1.5%を説明し,APOEε4の9.12%と比較した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子の構造と化学  ,  先天性疾患・奇形一般 

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