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J-GLOBAL ID：201702232249066729   整理番号：17A1294620

6つのフラボノイドの相乗的抗酸化活性と構造活性相関を研究した。【JST・京大機械翻訳】

The synergistic antioxidant effect and structure-activity relationship of six flavonoids

著者 (5件)： Xiao Xingning (西南大学食品科学学院,重慶,400715) ,  Xu Wenhui (西南大学食品科学学院,重慶,400715) ,  Zuo Dan (西南大学食品科学学院,重慶,400715) ,  Liao Xia (西南大学食品科学学院,重慶,400715) ,  Ming Jian (西南大学食品科学学院,重慶400715;重慶市特色食品工程技術研究中心,重慶400715)
資料名： Shipin yu Jixie  (Shipin yu Jixie)
巻： 33  号： 2  ページ： 17-21  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2726A  ISSN： 1003-5788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ABTS+除去能力を指標として、Chou-Talalayの原理原理設計実験を用いて、6種類の構造の異なる小分子のフラボノイドの協同抗酸化作用及び構造活性相関を研究した。結果は以下を示した。6つのフラボノイド化合物のABTS+除去能力は,以下の通りであった。1,5,6,7-トリヒドロキシフラボン>6-ヒドロキシフラボン>3,7-ジヒドロキシフラボン>5-ヒドロキシフラボン>3-ヒドロキシフラボン>7-ヒドロキシフラボン>アスコルビン酸のうち,5,6,7-トリヒドロキシフラボン,6-ヒドロキシフラボン,3,7-ジヒドロキシフラボンの酸化効果は顕著であった。異なる濃度において、2種類のフラボノイドの混合物によるABTS+除去能力に対する連合作用指数CI値には大きな差があった。3,7-ジヒドロキシフラボンとその他の5種類のフラボノイドには明らかな相乗作用がある。6種類のフラボノイド化合物の間の相乗的抗酸化作用は化合物のヒドロキシル基の位置と量に関連し、C3.7-ジヒドロキシ基が相乗的抗酸化作用の主な構造特徴であることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 構造特性 ,  小分子 ,  *酸化 ,  *フラボノイド ,  酸化防止 ,  相乗作用 ,  ヒドロキシ基 ,  *構造活性相関
準シソーラス用語： *抗酸化活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： flavone ,  antioxidant ,  structure-activity relationship ,  interaction ,  Chou-Talalay method

分類 (5件)： 微生物に対する影響  (EE05020V) ,  芳香族単環フェノール類・多価フェノール  (CF05090V) ,  ピランの縮合誘導体  (CF07093I) ,  生体物質一般  (EB02010G) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W)

物質索引 (2件)： 3,7-ジヒドロキシフラボン ,  6-ヒドロキシフラボン

タイトルに関連する用語 (4件)： フラボノイド ,  抗酸化活性 ,  構造活性相関 ,  研究