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J-GLOBAL ID:201702232254741711   整理番号:17A1213433

群と個々のバークシャー種雌豚の生産性に及ぼすブタ流行性下痢の影響【Powered by NICT】

Impact of porcine epidemic diarrhea on herd and individual Berkshire sow productivity
著者 (6件):
資料名:
巻: 183  ページ: 1-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0123A  ISSN: 0378-4320  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ブタ流行性下痢(PED)はいくつかの国でブタの新興疾患である。本研究では,生産の種々の段階でのPEDウイルスに曝露されたバークシャーブタの個々の雌豚の生産性を比較した。鹿児島県における市販の一貫経営農場で,PEDの臨床的存在は2014年1月6日に分娩畜舎で観察され,全ての未経産雌豚および雌豚は1月9日に免疫し,分娩畜舎におけるものを除いてした。雌ブタはPEDウイルスに曝露された:0 30(G1),31 60(G2),61 90(G3),または91日後日妊娠(G4)の間の,泌乳(L)中,離乳後(W)期間に基づいて六群に分類した。対照群はPED発生期間中のPEDに曝露しなかった。研究は574生産記録に基づいている。G4とL群の雌豚は最小の子豚離乳(4.8±0.4,及び4.0±0.3頭,それぞれ;P<0.05)と最大の離乳前死亡率(33.1±4.8%,39.7±4.1%,P<0.05)であった。子豚の数は離乳が,離乳前死亡率はG1,G2,G3と非感染群間で異ならなかった。G4とW群は非感染群(P<0.05)が,非感染群と同様のその後の子豚リター性能よりもわずかに低い分娩率を有していた。結論として,個々の雌ブタの生産性に及ぼすPEDの効果は,雌豚はPEDウイルスに曝露した生産段階と異なっていた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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豚  ,  ウイルスによる動物の伝染病 
タイトルに関連する用語 (4件):
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