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J-GLOBAL ID:201702232256830648   整理番号:17A1550004

肝腫瘍のための経動脈的化学塞栓療法における三元コック法を用いた適切なリピオドールエピルビシンエマルションを形成するための技術【Powered by NICT】

Techniques to Form a Suitable Lipiodol-Epirubicin Emulsion by Using 3-Way Stopcock Methods in Transarterial Chemoembolization for Liver Tumor
著者 (8件):
資料名:
巻: 28  号: 10  ページ: 1461-1466  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3248A  ISSN: 1051-0443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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従来経動脈化学塞栓術のための様々な技術を用いて調製したエチヨード化油(リピオドール,Guerbet,Villepinte,フランス)とエピルビシンの乳濁液の物理化学的性質を比較した。リピオドールは3方コックを用いたエピルビシン溶液(8.33 mg/mL)と混合した。技術的パラメータを比較した:エピルビシン溶液の比リピオドール(1:2 vs 1:1),コックによるポンピング交換の数(20交換対10交換),排気速度(1s/push対2s/push),及び第一プッシュシリンジ(エピルビシン溶液対リピオドール)であった。油中水の平均百分率は1:2エピルビシンリピオドール比で70.45±1.51と16.03±2.95であった1:1比(P<.001)であった。最初のプッシュシリンジは,乳濁液型に影響しなかった。平均液滴径は,より遅い排気速度(2秒対33.7μmおよび52.0μmから1年代;P<.001)で有意に大きかったが,ポンプ交換の数に有意差はなかった。液滴サイズはポンピング後約30分で増大した。粘度が1:1比と遅い排気速度の方が低かった。粘度はポンピング後約30分で減少した。リピオドールにエピルビシンの比は高粘度の油中水型エマルジョンを形成する重要な因子である。油中水の割合は電流ポンピング技術を用いた70%に限定されている。排気速度は液滴サイズと粘度に強く影響した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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食用油脂,マーガリン  ,  食品の品質  ,  コロイド化学一般 
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