文献

J-GLOBAL ID：201702232257278039   整理番号：17A1313477

低侵襲性経皮的椎弓根スクリューのSextant内固定による老年骨粗鬆症性脊椎骨折治療の治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Li Zhi (青海省人民医院骨科,青海 西寧,810007) ,  Chen Xiaozhong (青海省人民医院骨科,青海 西寧,810007) ,  Ma Jianwu (青海省人民医院骨科,青海 西寧,810007) ,  Dan Zhongshu (青海省人民医院骨科,青海 西寧,810007) ,  Cao Zhenyu (青海省人民医院骨科,青海 西寧,810007)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 37  号： 8  ページ： 1977-1979  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高齢の骨粗鬆症性脊椎骨折(OVF)の治療における低侵襲性経皮的椎弓根スクリューのSextant内固定の治療効果を検討する。方法:67例の老年OVF患者は、その願望によってSextant内固定群(n=35)と開放内固定群(n=32)に分け、すべて24~48wのフォローアップを行った。2つの群の間で,手術前と術後3日,24週間における椎体前縁の高さ比,後弯Cobb角,矢状指数を比較し,2群の内固定後,24週目における視覚スコアとOswestry機能障害指数(ODI)を比較した。結果:開放内固定群と比較して、Sextant内固定群の切開長さ、術中の失血量、手術時間、入院時間は明らかに減少した(P<0.05)が、術中のX線暴露時間は明らかに延長した(P<0.05)。本群内固定前と比較して、両群内固定後3d、24wの椎体前縁高さ比、矢状位指数、後弯Cobb角はいずれも明らかに改善されたが(P<0.05)、両群固定後3d、24wの各指標には有意差が認められなかった(P>0.05)。2つの群において,24週目における眼のスコアとODIは,有意に改善された(P<0.05)。Sextant内固定群は開放内固定群より明らかに優れており(P<0.05)、Sextant内固定群の術後合併症は開放内固定群より明らかに少なかった(P<0.05)。結論:低侵襲性経皮椎弓根スクリューSextant内固定は老年OVFを治療する1種の低侵襲性、安全、有効な方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *内固定法 ,  安全性 ,  *老年 ,  視覚 ,  患者 ,  手術時間 ,  治療法 ,  術後合併症 ,  入院 ,  機能障害
準シソーラス用語： *pedicle screw ,  フォローアップ ,  骨粗鬆症性椎体骨折 ,  経皮的椎弓根スクリュー ,  *低侵襲性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 抗ウイルス薬の臨床への応用  (GW17050Z) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 低侵襲性 ,  経皮的椎弓根スクリュー ,  内固定 ,  老年 ,  骨粗鬆症性脊椎骨折 ,  治療 ,  治療効果