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J-GLOBAL ID:201702232264088570   整理番号:17A1099752

ニューロピリン-1はリンパ組織居住LTiグループ3自然リンパ系細胞上で発現され,異所性リンパ凝集体に関連する【Powered by NICT】

Neuropilin-1 Is Expressed on Lymphoid Tissue Residing LTi-like Group 3 Innate Lymphoid Cells and Associated with Ectopic Lymphoid Aggregates
著者 (13件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 1761-1773  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3124A  ISSN: 2211-1247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ニューロピリン1(NRP1)を発現し,リンパ組織に存在し,末梢血や皮膚には存在しないことがILC3のサブセットを特性化した。NRP1~+グループ3自然リンパ球(ILC3)はin vitroでリンパ組織誘導(LTi)活性を示した。これと一致して,NRP1~+ILC3は主に高内皮細静脈(HEV)に近接して位置し,HEVを介して二次リンパ組織におけるリンパ球遊走に関与する細胞表面分子を発現する。NRP1はまたマウス胎児LTi細胞上に発現した,NRP1はLTi細胞の保存されたマーカーであることを示した。CD45ROを発現し,NRP1~ 細胞,CD45RAを発現するよりも高い量の産生を示したためヒトNRP1~+ILC3は感作された細胞である。NRP1配位子血管内皮成長因子A(VEGF A)が,NRP1~+ILC3の走化性因子として機能した。NRP1~+ILC3は慢性閉塞性肺疾患を有する喫煙者と患者からは肺組織に存在する血管新生における役割および/または異所性肺リンパ系凝集体の発生を示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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免疫反応一般 

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