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J-GLOBAL ID:201702232267640976   整理番号:17A1847754

【目的】整形外科手術後の鎮痛におけるスフェンタニルと併用したデクスメデトミジンの有効性を評価する。【JST・京大機械翻訳】

Effect of dexmedetomidine combined with sufentanil on postoperative analgesia foRpatients with orthopedic surgery
著者 (3件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 113-115,122  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3376A  ISSN: 1672-2353  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】整形外科手術後の鎮痛における,デクスメデトミジンとスフェンタニルの併用の効果を評価する。方法:整形外科手術を受けた患者86例を選択し、ランダムに観察群と対照群に分けた。観察群では、右メデトミジンとスフェンタニルを併用した術後鎮痛を行い、対照群ではスフェンタニルを用いて術後鎮痛を行った。疼痛の視覚アナログ尺度(VAS)と定量的感覚テスト(QST)を用いて、2群の患者の異なる時間点の疼痛程度を評価し、2群患者の術後の自己制御鎮痛の回数、血流動力学パラメータ、不良反応の発生率と満足率を比較した。結果:対照群のT1~T6時のVAS採点は観察群より著しく高く、機械的疼痛閾値は観察群より明らかに低く、HRとMAPは観察群より明らかに高かった(P<0.05)。対照群において、自己制御鎮痛鎮痛回数、スフェンタニル投与量及び不良反応の発生率は観察群より顕著に高かった(P<0.05)。観察群の満足率は対照群より有意に高かった(P<0.05)。結論:デクスメデトミジンによる整形外科手術後の鎮痛はスフェンタニルの使用量を減少させ、不良反応の発生率を低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (4件):
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臨床麻酔学一般  ,  中枢神経系作用薬一般  ,  局所麻酔薬の臨床への応用  ,  運動器系疾患の外科療法 
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