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J-GLOBAL ID：201702232271791528   整理番号：17A1683537

電磁符号化超材料の理論と応用【JST・京大機械翻訳】

Theory and application of coding metamaterials

著者 (3件)： Zhang Lei (東南大学信息科学与工程学院,江蘇南京,210096) ,  Liu Shuo (東南大学信息科学与工程学院,江蘇南京,210096) ,  Cui Tiejun (東南大学信息科学与工程学院,江蘇南京,210096)
資料名： Zhongguo Guangxue  (Zhongguo Guangxue)
巻： 10  号： 1  ページ： 1-12  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3067A  ISSN： 2095-1531  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では、符号化超材料、デジタル超材料及び現場におけるプログラム可能な超材料の新進展について系統的に述べ、電磁波のリアルタイム制御と構造多機能デバイスの構築能力について議論した。まず第一に,1-bit符号化超材料を導入し,それは,「0」と「1」の2つの符号化ユニットから成り,それぞれ,逆相の電磁応答に対応する。異なる「0」と「1」のコード配列を制御することにより、電磁波を調節し、異なる機能を実現することができる。この1-bit符号化超材料は2-bitに拡張でき、さらにはより高いビットになる可能性がある。第二に,スイッチダイオードによって制御されたデジタル符号化超材料を紹介し,各符号器は異なる位相応答を得ることができ,異なるディジタル状態を得ることができた。フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)制御システムと結合して,ディジタル超材料のリアルタイムプログラマブル設計を実現し,フィールドプログラマブル材料を構築した。最後に、テラヘルツ波に対する符号化超材料の調節を研究し、テラヘルツ波の広帯域拡散散乱とそれによる目標レーダの散乱断面(RCS)の縮小、異方性符号化超材料のテラヘルツ波への分極制御とビーム制御などを研究した。数値シミュレーションと実験の結果はよく一致し,符号化超材料の優れた性能を証明し,超音波材料の電磁波を制御する多機能性を示した。マイクロ波とテラヘルツ波のリアルタイム制御は,ビーム分離,ビーム偏向,および分極変換のような機能デバイスを作るために使用される,そして,ターゲットのRCSは広帯域で効果的に縮減される。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 散乱 ,  テラヘルツ波 ,  マイクロ波 ,  ディジタル方式 ,  *符号化 ,  電磁波 ,  広帯域 ,  超音波 ,  分極 ,  FPGA ,  機能素子 ,  制御系 ,  異方性 ,  レーダ
準シソーラス用語： 数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： coding metamaterials ,  digital and programmable ,  metasurfaces ,  terahertz ,  diffusion ,  anisotropic

分類 (1件)： 半導体集積回路  (NC03162T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 符号化 ,  理論 ,  応用