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J-GLOBAL ID:201702232289005737   整理番号:17A0748631

少量ヒトK_2EDTAプラズマを用いたベタヒスチンの代用主要代謝産物とキー,2 ピリジル 酢酸の定量のためのLC-MS/MSアッセイ【Powered by NICT】

An LC-MS/MS assay for the quantitative determination of 2-pyridyl acetic acid, a major metabolite and key surrogate for betahistine, using low-volume human K2EDTA plasma
著者 (8件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: ROMBUNNO.3790  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ベタヒスチンはめまいの治療に広く用いられている。初回通過代謝のために,2 ピリジル 酢酸(2paa,ベタヒスチンの主要代謝産物)は,定量のための代用として考えられた。特異的で高感度なLC-MS/MS法は,正イオンモードでターボイオンスプレイを用いた2paaの定量のために開発し,検証した。ヒト血しょうから2paaと2paa d_6(IS)の抽出に使用した固相抽出。検体のクロマトグラフィーによる分離は,精製水(100% v/v)0.5mmアンモニウムトリフルオロ酢酸のアセトニトリル-メタノール(90:10% v/v)と0.7%(v/v)ギ酸からなる勾配移動相を用いたACE CN,5μm(50 × 4.6 mm)カラムを用いて達成した。2paaと内部標準の1.15および1.17分の保持時間,それぞれ,が達成された。2paa及び内部標準物質の定量は,多重反応モニタリング遷移対(138.1m/z92.0と~142.1 96.1に,それぞれ)をモニターすることによって達成された。開発した方法を種々のパラメータに関して検証した。2paaの検量線は5.0~1500ng/mLの直線性を示し,低い限界は5.0ng/mLであった。日間及びバッチ内分析のためのバイアスと精度は<10%であった。開発された方法を用いて臨床試料分析を支持した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物薬剤学(基礎) 

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