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J-GLOBAL ID：201702232293196667   整理番号：17A0022352

運動エネルギーを用いたウインドファーム出力の平滑化のための新しい最適化法【Powered by NICT】

New optimization method for the smoothing of wind farm output by using kinetic energy

著者 (3件)： Watanabe Mizuki (Department of Electrical and Electronic Engineering, Faculty of Engineering, Chiba University, 1-33 Yayoi-cho, Inage-ku 263-8522, Japan) ,  Koiwa Kenta (Department of Electrical and Electronic Engineering, Faculty of Engineering, Chiba University, 1-33 Yayoi-cho, Inage-ku 263-8522, Japan) ,  Kang-Zhi Liu (Department of Electrical and Electronic Engineering, Faculty of Engineering, Chiba University, 1-33 Yayoi-cho, Inage-ku 263-8522, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： IECON  ページ： 4187-4192  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,地球温暖化と化石燃料の枯渇に対処する有効な手段として,風力発電の導入は,世界中で推進されている。風力発電では,非常に重要な問題は,通常,風速と変動するその出力の平滑化である。本論文では,ウィンドファームの出力平滑化のための新しい方法を提案した。この方法は最適化手法に基づいており,風車の運動エネルギーを利用した。全く完全なシミュレータを用いた数値シミュレーションにより提供し,検証した詳細なアルゴリズム。結果は非常に有望な風力発電基地電力の急激な変動は発生効率の犠牲にすることなく平滑化できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 地球温暖化 ,  最適化手法 ,  *ウインドファーム ,  アルゴリズム ,  化石燃料 ,  風車 ,  *平滑化 ,  電力 ,  風力発電 ,  シミュレータ ,  *最適化 ,  風速 ,  *運動エネルギー ,  数値シミュレーション ,  *改変 ,  *エネルギー ,  *力学量

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 運動エネルギー ,  ウインドファーム ,  平滑化 ,  最適化