文献
J-GLOBAL ID:201702232298461530   整理番号:17A1287824

Fe基粉末冶金材料の温間プレスプロセスに及ぼす潤滑剤の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of lubricants on the warm compaction process of Fe-based powder metallurgy materials
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 128-135  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2397A  ISSN: 1001-3784  CODEN: FYJIEQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
走査型電子顕微鏡観察と性能試験により、ステアリン酸亜鉛、ビニルジステロールアミド(ethylene bis stearamide、EBS)、複合潤滑剤及びプレス温度がFe基粉末冶金材料の温圧プロセスに及ぼす影響を研究した。結果は以下を示した。潤滑剤の添加量(質量分率)が0.4%を超えると、Fe基粉末の流動性と松かさ密度はいずれも潤滑剤の添加量の増加につれて低下し、その中に単一EBSの潤滑剤を加える影響がより大きかった。潤滑剤の添加により,Fe基粉末冶金の密度が増加し,ステアリン酸亜鉛と複合潤滑剤を添加したFe基粉末冶金によって生成された粒子の間の結合がより緊密になった。Fe基粉末冶金試料のグリーン密度,焼結密度および曲げ強さに及ぼす潤滑剤の影響は,複合潤滑剤>ステアリン酸亜鉛>EBSであり,そして,Fe基粉末冶金材料の密度および機械的性質は,温度および圧力の増加とともに増加した。最適潤滑剤添加量が0.4%のとき,120°CでのFe基粉末冶金試料の密度は,室温におけるFe基粉末冶金試料の密度より0.14~0.21g/cm3高く,硬度と曲げ強さは40%~65%増加した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
圧粉,焼結  ,  分散強化合金 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る