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J-GLOBAL ID:201702232315493187   整理番号:17A1753448

リスペリドンと炭酸リチウムの併用による急性躁病治療の臨床効果と安全性の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1459-1460  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3757A  ISSN: 1004-437X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:リスペリドンと炭酸リチウムの併用による急性躁病治療の臨床効果と安全性を検討する。【方法】2015年12月から2016年12月にかけて,著者らの病院において,70人の急性不安患者を,対照群(n=35)と実験群(n=35)にランダムに分け,対照群には,クロザピンと炭酸リチウムを併用した。実験群にはリスペリドンと炭酸リチウムを併用し、両群とも8週間連続治療を行った。2群の臨床治療効果、治療後の異なる時点における臨床症状の改善状況及び不良反応の発生状況を比較した。結果:治療後1~8週間の両群の患者のBRMS採点はいずれも次第に低下傾向を示し、いずれも治療前より明らかに低く(P<0.01)、同じ時間群の間に有意差が認められなかった(P>0.05)。治療後4,6,8週間の実験群における総有効率は,それぞれ71.43%,77.14%,82.86%であり,対照群の71.43%,74.29%,77.14%と比較して有意差は認められなかった(P>0.05)。しかし,治療後1,2週間の実験群の総有効率は,それぞれ20.00%と31.43%であり,対照群の42.86%と57.14%より有意に低かった(P<0.05)。治療後1~8週間の両群のTESS採点はいずれも次第に上昇傾向を示し、治療後4~8週間の実験群のTESS採点は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:リスペリドンと炭酸リチウムを併用することにより、急性躁病患者の各項目の臨床症状を有効に緩和し、臨床治療効果を向上させ、しかも副作用が比較的軽く、安全性が高く、臨床では状況に応じて適切な治療方法を選択することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系疾患の治療一般  ,  リハビリテーション 

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