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J-GLOBAL ID：201702232326923923   整理番号：17A0486730

世界の自動車産業におけるプラスチック材料・製品・生産システムの最新動向 第24回 自動車内装の高品質装飾表面技術の進歩(2)

著者 (1件)： 坂上守 (坂上技術士事務所)
資料名： 工業材料  (Engineering Materials)
巻： 65  号： 3  ページ： 93-95  発行年： 2017年03月01日 
JST資料番号： F0172A  ISSN： 0452-2834  CODEN： KZAIA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自動車産業におけるプラスチック材料の最新動向に関する連載記事である。スキン成形法とはトップ層のスキンだけを別工程で成形し,それにバックモールディングや基材射出成形を行い,全体インストルメントパネルなどを製造する方法である。そのスキン法の動向をダッシュボード製造で例示した。射出成形法は最も簡便な成形方法であるが,その進歩は2成分射出成形法に代表される。しかし表面の模様の変更が自由ではないことなどが難点である。内装部品のための新しい製造技術が次々に生まれているが,これらについては次回に解説する。(つづき)

シソーラス用語： 自動車工業 ,  *プラスチック ,  生産システム ,  *射出成形 ,  計器盤 ,  成形 ,  生産技術 ,  *材料
準シソーラス用語： インストルメントパネル ,  ダッシュボード ,  プラスチック材料 ,  モールディング ,  自動車産業 ,  *自動車用材料 ,  製造技術 ,  内装 ,  粉末射出成形法

分類 (2件)： 自動車材料  (YH06050M) ,  射出成形  (YH04050Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 世界 ,  自動車産業 ,  プラスチック材料 ,  最新動向 ,  自動車内装 ,  高品質 ,  装飾