文献
J-GLOBAL ID:201702232332771791   整理番号:17A1553888

中性電解質中での効率的な水の酸化のための自己生成と分解抵抗クレータステンレス鋼電極触媒【Powered by NICT】

A self-generated and degradation-resistive cratered stainless steel electrocatalyst for efficient water oxidation in a neutral electrolyte
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 36  ページ: 19210-19219  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
化石燃料の枯渇と大気CO_2の蓄積のための効果的な解決策の一つと考えられている電子媒介CO_2~-への化学的変換システム。このプロセスでは,アノードでの水の酸化反応から生成したプロトンと電子はカソードでCO_2の還元中に使用されている,高価値炭化水素化学物質を生産した。,水の酸化も全体的な電子媒介CO_2~-への化学的変換のための重要な反応。本研究では,CO_2~-還元条件のための最適化された中性重炭酸塩電解質で動作する安定高効率の水の酸化電極触媒のために開発した簡単な調製法。Niリッチクレータ構造は,過酷な電解酸化によるステンレス鋼表面に自発的に生成し,触媒表面上のFe及びNiの化学組成変化はCO_2~-飽和重炭酸塩電解質中で10mA cm~ 2で504mVの過電圧値を示す水の酸化活性を劇的に増大させる。リン酸塩電解質中で厳しい劣化とは対照的に,クレータステンレス鋼(CSS)触媒は重炭酸塩電解質中での18時間の反応のための非常に安定である。CSSの表面分光学的解析は,一貫してNiOOHと吸着された水分子の能動表面構造が中性重炭酸塩電解質中の水の酸化を通して著しく安定であることを明らかにしたが,リン酸塩電解液によるNi構造の破壊は水の酸化のための同時活性損失を引き起こすことを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  電気化学反応 

前のページに戻る