文献
J-GLOBAL ID:201702232346420590   整理番号:17A1378483

脊髄損傷における個々の配置と支援:雇用転帰の縦断的観察研究【Powered by NICT】

Individual Placement and Support in Spinal Cord Injury: A Longitudinal Observational Study of Employment Outcomes
著者 (15件):
資料名:
巻: 98  号:ページ: 1567-1575.e1  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0735B  ISSN: 0003-9993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
脊髄損傷(SCI)のある退役軍人のための雇用転帰に対する個々の配置とサポート(IPS)援助雇用(SE)の24か月のプログラムの効果を決定すること。単群,非無作為化コホートの縦断的観察多部位研究。SCIは退役軍人保健局(n=7)に集中した。SCI(N=213)の退役軍人は入院ケア(24.4%)または外来ケア(75.6%)のいずれかのエピソード中に登録した。試料半分以上(59.2%)は,外傷性脳損傷(TBI)の既往歴があった。24か月間のIPS SE。競争的雇用。24カ月期間にわたって,213IPS参加者の92は全体的な雇用率43.2%の競合ジョブを得た。外来患者(n=69)として登録したTBIない参加者のサブサンプルでは,36は全体的な雇用率52.2%の競合ジョブを得た。全体として,採用した参加者は平均38.2±29.7週雇用の348.3±220.0日の最初の雇用への平均時間であった。最初のジョブのほぼ25%がプログラムを始めの4~6か月以内に生じた。同様雇用特性は,外来患者として登録TBI歴のないサブサンプルで観察された。進行中のSCI治療の一部として24カ月IPSプログラムに参加したSCIの退役軍人のほぼ半分は競争的雇用を達成し,研究開始時のそれらの表明された選択と一致した。外来患者として登録TBI歴のない退役軍人のサブサンプルの中で,雇用率は>50%であった。最初の雇用までの時間は高度に変動するが,多くの場合非常に長い。これらの知見は,正の雇用転帰を達成するために進行中のSCI治療の一部として連続したIPSサービスを提供する支持した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経の基礎医学  ,  神経系疾患の治療一般  ,  基礎治療学 

前のページに戻る