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J-GLOBAL ID：201702232354456644   整理番号：17A1678971

褐色褐色硬核白内障の手術処理効果分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of surgical effect for brown hard nuclear cataract

著者 (2件)： Li Junning (536000,中国广西壮族自治区北海市第二人民医院眼科) ,  He Zhen (536000,中国广西壮族自治区北海市第二人民医院眼科)
資料名： Guo Ji Yanke Zazhi  (Guo Ji Yanke Zazhi)
巻： 17  号： 3  ページ： 470-473  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3915A  ISSN： 1672-5123  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;褐色褐色硬核白内障の手術による臨床治療効果を観察し、その手術技術を検討する。<br>方法:老年性白内障害V級以上の褐色褐色硬核患者の層別無作為抽出を2群に分けた。A群の40例の40眼は強膜トンネルの切開超音波乳化によって核を切り取り、連合法により核を補った。B群は40例の40眼に対して、シームレス切開術(sutureless large-incision-manual cataract extraction,SLIMCE)を採用した。両群の患者はいずれも後房型折りたたみ型人工水晶体移植を受けた。両群の術後の異なる時期における最適矯正視力、角膜乱視値、手術時間、術中の合併症、角膜水腫程度、眼圧及び角膜内皮細胞数量の変化などを比較した。<br>結果:A群の患者の術後3、7dの視力はB群より明らかに良く(P<0.05)、術後1d、1moの2群の患者は統計学的な差がなかった(P>0.05);術後1カ月以内にA群の角膜乱視はB群より小さく、両群の差異は統計学的有意差があった(P<0.05)。A群の合併症はB群のそれより少なかったが,統計的有意差は認められなかった(Fisherの確率的方法,P=0.36)。手術後1日目に,2群間の角膜浮腫の発生率に有意差が認められた(χ2=5.70,P<0.05)。手術時間、術後7日目の角膜水腫反応、眼内圧及び術後の角膜内皮細胞数の変化は、A群とB群の間に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。<br>結論:強膜トンネルの切開超音波乳化砕核術と併用する方法は核を治療するのはV級以上の褐色褐色硬核白内障を治療するのに最適な手術モードである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波 ,  視力 ,  強膜 ,  浮腫 ,  眼内レンズ ,  統計学 ,  切開術 ,  眼圧 ,  手術時間 ,  患者 ,  *角膜
準シソーラス用語： 角膜浮腫 ,  有意差 ,  角膜内皮細胞 ,  角膜乱視 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： brown hard nuclear ,  cataract phacoemulsification ,  divide and conquer ,  manual nuclear extraction

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 褐色 ,  核白内障 ,  手術