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J-GLOBAL ID:201702232358940863   整理番号:17A1819835

骨関与:副鼻腔内反性乳頭腫の内視鏡的管理のための組織病理学的証拠【Powered by NICT】

Bone involvement: Histopathological evidence for endoscopic management of sinonasal inverted papilloma
著者 (6件):
資料名:
巻: 127  号: 12  ページ: 2703-2708  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】本研究の目的は,骨基礎腫瘍切除のより良い理解のために病理組織学的証拠を提供することである。設計:後向き研究。副鼻腔内反性乳頭腫(SIP)の病理組織学的診断と【方法】三十名の患者を登録した。全患者は腫瘍の位置を定義するために術前ラジオグラフィーを施行した。原発腫瘍と基礎となる骨,内視鏡手術により除去し,顕微鏡下で調べた。試験体30体の【結果】二十五は,コンピュータ断層撮影(CT)画像上での骨過形成症を示し,30試料中12例は骨ラメラ侵食の証拠を示した。両方は11例で共存していた。再発例(16の内8)の半分はCT上骨不連続,一次SIPと比較した時に,骨関与の高い傾向を示しているを示した。病理組織について,26例は骨増殖症を示し,11例は骨浸潤を示した。全体で,症例の90%は両方をカバーした。十六例は炎症性細胞浸潤の増加傾向を示した。骨関与の【結論】病理組織学的証拠は,内視鏡的腫瘍切除時の基礎となる骨の除去の重要性を示している。骨浸潤と骨形成を含む骨病変は腫瘍により誘導される可能性があると仮定し,骨の隙間の顕微鏡的病変は,SIPの再発を示した。さらに,炎症性細胞の浸潤は,骨関与を促進し,再発を引き起こす可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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