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J-GLOBAL ID:201702232364686298   整理番号:17A1967497

Prosopis juliflora遺伝子型のアレルゲンと生体アミンの単離と同定【Powered by NICT】

Isolation and identification of allergens and biogenic amines of Prosopis juliflora genotypes
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  ページ: 24-32  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3356A  ISSN: 0717-3458  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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メスキート(Prosopis juliflora(Sw.)DC.),Prosopisは数十年前サウジアラビアに導入し,街路,道路,公園人工林における多用される。は高温,厳しい干ばつおよび塩分のような一般的な気候条件に大きな適応を示し,英国の多くの地域で自然に普及している。本研究は二つの領域,すなわちA1-Qassimと東部地域からのサウジアラビアにおけるP.juliflora遺伝子型の花粉粒からのアレルゲン蛋白質及び生体アミンを分離するために行った。結果は,十八の異なるアレルゲン蛋白質は,P.juliflora遺伝子型で検出され,14から97kDaの範囲の分子量を持つことを示した。さらに,研究した二領域からのP.juliflora遺伝子型は八種の生体アミン,すなわちヒスタミン,チラミン,トリプタミン,β-フェニルエチルアミン,butricine,codapherine,スペルミジン,スペルミンを含んでいた。A1-Qassim地区から全ての遺伝子型はすべての八種類のアミンを含むことが見出された,東部地域における,ヒスタミンは三遺伝子型には存在しなかった,スペルミンは六遺伝子型には存在せず,スペルミジンは三遺伝子型には存在しなかった。遺伝子型B23,E20,E21は最低の生体アミン量を持っていた。両地域(東部とA1-Qassim)からのメスキートの木からのすべての同定された蛋白質は花粉粒に敏感で患者のアレルギーを引き起こす。,ヒスタミンおよびチラミンを除いて,生体アミンは異なる遺伝子型の異なる濃度で記録した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  免疫反応一般  ,  食品衛生一般 
物質索引 (4件):
物質索引
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