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J-GLOBAL ID：201702232368396184   整理番号：17A1281749

子宮内膜非典型性ポリープ様腺筋腫27例の臨床病理分析【JST・京大機械翻訳】

Atypical polypoid adenomyoma of the uterus: a clinicopathological review of 27 cases

著者 (6件)： Bai Taji (100044 北京大学人民医院婦産科;呼和浩特,内蒙古自治区国際蒙医医院婦科 010065) ,  Bao Dongmei (100044,北京大学人民医院 病理科) ,  Li Yi (100044,北京大学人民医院婦産科) ,  Wang Yue (100044,北京大学人民医院婦産科) ,  Cui Heng (100044,北京大学人民医院婦産科) ,  Zhu Honglan (100044,北京大学人民医院 病理科)
資料名： Zhonghua Fuchanke Zazhi  (Zhonghua Fuchanke Zazhi)
巻： 52  号： 4  ページ： 244-248  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2336A  ISSN： 0529-567X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:子宮内膜非典型性ポリープ様腺筋腫(APA)の臨床及び病理学的特徴を分析し、その診断と治療方法を検討する。方法:2007年~2016年の間に北京大学人民病院で治療した病理診断によるAPAの27例の患者の臨床病理資料を収集し、患者の年齢、生育状況、主な臨床所見、超音波検査と子宮鏡下の特徴、病理特徴、治療方法及び予後などを回顧性分析した。【結果】27人のAPA患者の平均年齢は,42.6歳(25~60歳)であった。15例は未生育の患者であり、2例は閉経後の患者であった;一般的な臨床症状は不規則な膣出血(22例);23例の子宮腔鏡手術後、3例の子宮全切除術後、1例の掻爬術後の病理検査でAPAと診断し、その中の3例は同時に子宮内膜腺癌を合併し、27例のAPA患者の中で、10例の生育要求患者は子宮腔鏡下で病巣を切除した後に薬物治療を行った。その中、1例の薬物治療過程で子宮内膜様腺癌に進行し、手術治療を行った。14例は子宮全切除+両側付属器切除術を行い、術後に9例は同時に子宮内膜非典型的な増殖が存在することを発見した;3例は子宮内膜腺様癌を合併し、その中の2例は子宮全切除+両側付属器切除+骨盤リンパ節切除術を行い、1例の薬物治療後の病理検査による緩和を確認した。術後24例(89%、24/27)、平均フォローアップ時間は46カ月(4~108カ月)、1例は再発、1例は子宮内膜癌に進行し、1例はリンパ腫により死亡し、残りの患者はすべて生存した。結論:APAは生育期の女性に多く発生し、確定診断は病理検査により、子宮内膜癌或いは子宮内膜の非典型的な増殖を同時に合併することができる;APAの治療は、生育要求がある患者に対して、子宮鏡下で腫瘍切除術後に薬物治療を行い、厳密に診察を行うことができ、生育要求がない患者に対して子宮切除術を行うことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 子宮内膜癌 ,  *病理 ,  リンパ腫 ,  *子宮内膜 ,  *子宮 ,  腫瘍切除 ,  病理学 ,  *ポリープ ,  超音波検査 ,  子宮切除 ,  薬物療法 ,  患者 ,  女性
準シソーラス用語： 子宮全摘術 ,  病理検査 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Endometrial neoplasms ,  Adenomyoma ,  Pathology ,  clinical

分類 (2件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 子宮内膜 ,  ポリープ ,  腺筋腫 ,  臨床病理 ,  分析